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ま、テキトーにな。

ある朝の出来事 3

2008年12月19日(金)


朝、私は通勤途中で地下鉄からJRに乗り換えようとした駅
で、転倒した男性を避けようとして私まで転倒してしまった。

しかし私はその場に居合わせた他の乗客に私は助けられ、そのまま会社に向かうことが出来たのだが腰と右肩、そして以前怪我をした左膝の痛みは少しずつ無視出来ない痛みへと変わっていった。













会社に着くと明らかに左膝が腰や右肩以上に痛みを訴えてきた。









以前にも味わった事のある、膝間接の内部から広がるような痛み。



そして痛みのあまり歩くことも困難になりはじめてきたので、私は急遽病院で診てもらうことにした。












以前お世話になった人体修復専門工場は飯田橋から中野へと移転してしまっていたのだが、やはり主治医がいる場所が安心して受診出来るので多少時間がかかっても中野まで行くことにした。











お昼前には人体修復専門工場に到着したのだが、左膝の痛みはピークを迎えていた。











車を駐車場に停め人体修復専門工場の入り口に向かってヨロヨロと歩いていると、まずは警備員が駆け寄ってきて、

警備員 「大丈夫ですか?車椅子をお持ちしましょうか?」

私 「いや、大丈夫です。歩けますから。」





次に入口に入ると受付の女性が近づいてきて、

受付嬢 「大丈夫ですか?松葉杖をお持ちしましょうか?」

私 「あ、大丈夫です。」






続いて、外来の整形外科の受付に向かうと案内係の男性に、

案内係 「書類は私が受付にお持ちしますから、そちらに座ってお待ちください。」

私 「あ、すみません。」






そして、整形外科の外来患者受付では受付の女性が

女性 「座っててください!書類は全部こちらでやりますから。」

私 「あ、はい、スミマセン・・・・」


















そんなに酷そうに見えるのかな・・・・・・・・・・



















そんな感じで一通り受け付けや問診表を書き終えて待合室の椅子で待っていると、少し離れたところに整形外科の医師の診察担当曜日の掲示板があるのを見つけました。




丁度その日は金曜日で、私の左膝の三度の手術を担当してくれたS家医師が第三診察室で診察をしている曜日だった。





私は、
”担当医に見てもらえるなら”
と内心ホッとしていると、受付から第七診察室に入るよう案内された。














第七診察室!?













あれ!?第三診察室じゃないの!?
















第七診察室って・・・・・・・・













T賀医師・・・・・




















T賀医師!?












もうビックリ!!




まさか整形外科部長直々に診察しているとは!!



しかも野武士のような風体をしていて、すっげぇ~強面の、視線だけで人を気絶されることの出来るような鋭い視線を持つT賀医師が私の診察を!?



どうしてS家医師じゃないの!?















私には診察する医師を選択する権利すら与えられずに、野武士のようなT賀医師の待つ第七診察室に連行されてしまった。









                     つづく!
by thirty-satan | 2009-02-12 01:24 | アクシデント!
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なんとなくやってみようかなと・・・・・・

by thirty-satan
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